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開催日：2014年2月20日（木） 参加者：29名
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2014年3月7日に全面開業した「あべのハルカス」
高さ日本一となる300mの超高層複合ビルには、ハルカス300（展望台）、大阪マリオット都ホテル、オフィス、あべのハルカス美術館、あべのハルカス近鉄本店などの先進的な都市機能が集積している。
大阪の新たなランドマークとなった「あべのハルカス」の視察会の様子を紹介する。
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あべのハルカス地下1階の「時計の広場」
天井部分に大きな時計が設置されている。大阪市営地下鉄御堂筋線「天王寺」駅直結で、阿倍野、天王寺の新たな待ち合わせスポットとして注目。
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| ハルカス300（展望台）へは、16階の専用エレベーターから。
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ハルカス300（展望台）の最上階60階は屋内回廊になっており、360度の景色が一望できる。
空中を散歩しているような感覚が体験できる。
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| 全面ガラス張りの展望台は58階、59階、60階の3層構造。気候条件が良ければ、京都から六甲山系、明石海峡大橋から淡路島、生駒山系、関西国際空港も一望できる。
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| 59階の洗面所からの眺めも絶景。大阪湾も一望できる。
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ホテル最上階57階にあるレストラン「ZK」（ジーケー）
和食、洋食の両方を楽しむことができる新しいスタイルのホテルレストラン。
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大阪マリオット都ホテルのロビーラウンジ・バー（19階）
東・西・北に大開口の窓が広がり、多彩な眺望が楽しめる。360室の客室は38～55階。
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| ビルの中に自然の光と風を取り込む「ボイド」という吹き抜け空間を設け、自然光はビル内の照明の負荷を低減、また外気は空調に利用され省エネルギーを実現。
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| 近畿日本鉄道株式会社様より、オフィスフロア内の貸会議室にて、施設の概要説明を受け、活発な質疑応答がおこなわれた。
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| あべのハルカスから見る夕景や夜景も、新たな大阪のスポットとして注目。
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