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「ベイ今昔写真館」では、大阪湾ベイエリアの今と昔の姿を写真で比べて、その移り変わりをご紹介します。
時代とともに変わりゆくベイエリアの歴史をお楽しみください。 |
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明治42年完成の石造心斎橋
（昭和3年撮影）
（大阪城天守閣 蔵） |
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平成18年の心斎橋 |
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当時の面影をしのばせる欄干 |
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| 明治42年石造心斎橋完成ー。良質の御影石を用いて造られた大阪唯一の総石造りの橋として知られ、2連アーチが水面に映る姿から通称「めがね橋」とも呼ばれていました。心斎橋の名前の由来は、旧長堀川を開き大阪繁栄の基盤を作った一人として知られる美濃屋岡田心斎から名づけられたと言われています。昭和39年に堀の埋め立てが行われ橋はその役目を終えましたが、橋の欄干やガス灯が横断歩道の装飾に使われ、当時の面影を残しています。現在、この付近はブランドショップなどが立ち並ぶファッションの街としてにぎわっています。 |
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