一般財団法人大阪湾ベイエリア開発推進機構
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ベイエリア開発整備
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大阪市大阪湾臨海地域整備計画の概要
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1.名称及び区域
(1)名称:大阪市大阪湾臨海地域
(2)区域:大阪市の全域(総面積約22,484ha)

2.整備等の目標
・21世紀初頭を目標に高次産業機能、国際物流・国際交通機能、国際交易業務・国際交流機能、文化芸術機能、学術研究教育機能、情報発信機能、国際観光リゾート機能の整備を図り、「世界都市・関西」形成の先導的役割を果たす。
・住民が愛着を持って生涯住み続けられるとともに、多彩な人材が快適な都市生活をおくれるアメニティ豊かな居住環境の創出等を図る。
・阪神・淡路大震災に鑑み、貴重な生命・財産や高度に集積する都市機能等を守るため、災害に強く、被害を最小限にとどめるとともに、速やかな回復の可能なまちづくりを進める。

3.開発地区の設定
  ●テクノポート大阪咲洲地区の概要
  ●此花西部臨海地区の概要
  ●湊町地区の概要

4.環境の保全
  環境基準の早期達成に向けた公害防止対策や、環境汚染の未然防止の一層の推進、良好な自然環境の保全、地球環境も視野に入れた環境保全対策の推進に加えて、快適な環境を積極的に創造する視点にたった総合的な環境対策の実施により、環境保全型の地域づくりを進める。

5.配慮すべき事項
  災害の防止等:災害の発生に備え、防災に関する知識の普及と防災意識の高揚に努め、住民、企業、行政が一体となって迅速かつ的確な災害応急対策ができるよう震災対策、火災対策、浸水対策等の充実を図る。なお、阪神・淡路大震災に鑑み、今後早急に地域防災計画の見直しを行うとともに、これを踏まえた具体的な震災対策措置について、充実・強化を図る。


テクノポート大阪咲洲地区の概要
テクノポート大阪咲洲地区
位置:住之江区
面積:約140ha
開発地区の整備方針
21世紀に向かって活力と魅力ある国際情報都市として発展するため、多様で広域的かつ高次の都市機能の集積を図る。
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中核的施設の一覧
施設名 種類 位置 規模 機能 事業主体 備考
大阪ワールドトレ
ードセンタービル
(WTC)
業務施設 住之江区南
港北1-14-
16
敷地面積
約20,000㎡
延床面積
約150,000㎡
業務機

第三セクター

平成7年
開業
民活法施設

ふれあい港館 交流施設 住之江区南
港北1-10-
12

敷地面積
約6,500㎡
延床面積
約7,100㎡

交流機

・設置 公共
・運営 第三セクター
平成7年
開業
海洋博物館 教務文化
施設
住之江区南
港北2地先

敷地面積
約70,000㎡
延床面積
約20,000㎡

教養機

・設置 公共
・運営 第三セクター
(予定)
平成12年
開業

此花西部臨海地区の概要
此花西部臨海地区
位置:此花区
面積:約156ha
開発地区の整備方針
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンを核として、在来臨海部の再開発を促進し、最先端の映像技術、R&Dの拠点として新しい都市型産業等の立
地促進を図る。
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中核的施設の一覧
施設名 種類 位置 規模 機能 事業主体 備考
ユニバーサル・
スタジオ・ジャパン
交流施設 此花区桜島
1、2
敷地面積約
54ha
交流機能
第三セクタ

平成13年開業

湊町地区の概要
湊町地区
位置:浪速区
面積:約18ha
開発地区の整備方針
関西国際空港に直結するなどの地区特性を生かし、国際都市大阪の玄関として高度な都市機能を集積させた新都市としての整備を図る。
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中核的施設の一覧
施設名 種類 位置 規模 機能 事業主体 備考
大阪シティエア
ターミナルビル
(OCAT)
交通施設 浪速区湊町1 敷地面積
約16,200㎡
延床面積
約63,000㎡
交通機能 第三セクター 平成8年
開業
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